私が秘密で買ってしまった指輪。

私が秘密で買ってしまった指輪。

私が20歳の時に父親が成人式のお祝いで18金の小さなダイヤの付いた指輪を買ってくれました。
その時は初めて手にしたジュエリーでしたので感動しました。
でも今見るとその指輪はきれいに裏ぬきがされているのです。
当時はそれが当たり前だと思っていました。でもジュエリーを自分のお給料で買うようになってからというもの、
品質的にしっかりした作りの物を選ぶようになりました。
私は自分で18金のネックレスやルビーの指輪などを購入しました。
その時は会社につけていくと、会社の同僚からは彼氏にもらったのとか、からかわれたりしました。
でもその時に私には彼氏はいませんでした。会社でいいなと思う人がいましたが、すでに恋人がいたりしました。
会社の先輩でやめる時に寿退社の人で、婚約指輪をつけて社内の部長とかに挨拶まわりしているのを見て、
私も婚約指輪をもらってから、寿退社したいなと憧れていました。
でも私は結婚が決まる前にその会社を辞めたのです。
私は派遣社員になってから結婚が決まったのです。婚約指輪をもらいましたが、
予算の上限を相手に言われていました。
なのであまり大きなダイヤの指輪はもらえませんでした。
私は婚約指輪は普段は使うのをやめようと思いました。
30歳の時に私はどうしても1カラットのダイヤの指輪が欲しくて、ローンで買いました。

その時は家族に秘密で買いました。
毎月の請求書もこないということをジュエリーショップの人に確認しました。
人生で1番大きな買い物でした。